Bonjour！Aikoです。
多数の情報の中、当ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日は私のフランス留学・交換留学とシェアします。
フランス留学する場合の方法は、色々あります。
・交換留学（大学からの援助がある）
・私費留学（全て自分でオーガナイズ）
・ワーキングホリデービザ（３０歳の誕生日の前日まで申請可）
・オーペアザ（ベビーシッタービザ）
・研修生ビザ（インターンビザ）などなど。
他にもありますが今回は代表的なものを記載しています。
私が初めてフランスに来た時は「交換留学」でした。
日本で通っていた大学の協定大学に２学期間(10ヶ月）通う留学です。
その受け入れのAttestation（証明書）で学生ビザを取得。
【交換留学】
自分で語学留学するよりも、ハードルは低めです。
交換留学当時は、そう「簡単」とは思いませんでしたが・・・
いざその後、改めて私費留学で、すべて自分でオーガナイズした際に、
交換留学の手続きがどれほど楽だったか痛感しました。
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それは、大学の手続きや寮の手配など
大学が仲介に入りますので、手伝ってくれる人がいたからです。
まだ語学が出来ない時にはとても助かります。
学生の方で、交換留学ができる環境にいる方には個人的にはおすすめします。◎
大学によってはお金の援助もあります。
私の大学は往復の飛行機代＋α分くらいを援助してくれました。
当時、学生アルバイト代の貯金で全ての留学費用を賄っていた自分にとっては助かりました。
希望の留学に使える制度は有効活用するべきと思います。
交換留学の場合、大学から送ってもらった書類を元に
東京のフランス大使館に学生ビザを申請しに行きます。
通常学生ビザは、大使館横のCampus Franceで面接がありますが、
交換留学の場合面接が免除されます◎
Campus France(学生ビザの場合登録）の登録費も安くなります◎
私の交換留学先はLEA(Langues étrangères appliquées)で言語に特化した学部でした。
その中でもAnglais-Japonais（英語・日本語）を専攻しているフランス人のクラスに通い、
日本語の授業ではアシスタントする事もあれば、（この経験が今に生きている。感謝！！）
日仏翻訳の授業は私にとってはフランス語の勉強でした。
1番辛かったのは英語→フランス語の翻訳でした。
両方とも母国語やないし！と思いながら出席し
先生と仲良くして（←大事）なんとか乗り越えた気がします。
面白かったのは、語学に特化した学部でもその大学は２年目から。
国際貿易・観光・翻訳の２つめの専攻を決めて勉強し始めるので、
興味ある授業に参加出来て楽しかったです。
もちろんオールフランス語で、１年目の私にはわかりづらい事も多かったですが、
特に旅行好きの自分にとって観光の授業は面白かったです。
しかしフランス語が難しい！！！！呪文のようでした。
当時フランス語のレベルがＡ２・Ｂ１（初心者）だった私がした事
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全ての授業を録音して、家で何回も聞きまくる。（必死でしたｗｗ）
1コマ1時間くらいあるので、何時間も聞いていたことになりますね。
何時間も集中は出来ないので料理しながら、掃除しながら、とか。
何回も聞くとなんとなく聞こえてくる事もありました。
あと、「この部分なんて言いよる？」とネイティブの人にも質問し、勉強できました。
スマホやＰＣの録音が占める要領が半端なかったですｗｗ
また、現地の学生と１日授業を受けたあと、
週に２，３日学校隣の語学学校に夜通っていました。
文法についてはここで勉強しました◎
ドイツ・イタリアを始めとするＥＵの学生、隣のビジネススクールに通う中国人が多かったです。
大学のインターナショナルサークルの部屋に、積極的にほぼ毎日？居座っていました。
フランス語がわからない時は空気になって取りあえずリスニングしていました。笑
交換留学はそういうサークルやイベントが多いので良かったです◎
交換留学、カルチャーショックも沢山あって、もちろん辛い思いをする事もありました。
この経験が今の生活の「きっかけ」になったのであの時に交換留学が出来て良かったです！
これから留学したい！と考えている方にプラスになれば嬉しいです◎
他にも知っておくと便利な学生ビザの事や
フランス進学の事、CAFという住宅補助の件など
いろいろあるのでまた更新します。
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