Bonjour!
いざフランスに語学留学しようと決めると現地の学校の雰囲気も気になりますよね。
現地のフランス語学校の学生の国籍について。
私が通っていた頃(2014~2016年頃)のことをお話しします。
私は、どんな人がいるんだろう?とか
どんな国籍な人が多いのかな?等、いろいろ想像しました。
私が交換留学の時に通っていた学校は、他の国からの交換留学生がほとんどでしたので
当時のヨーロッパ諸国の人と、近所のビジネススクールに通っている中国系の方が多かったです。
スペイン人、イタリア人、ドイツ人が多く、あとは中国人、そして少し日本人がいました。
パリ市内に私費留学した時は、南米のスペイン語圏の学生がとても多かったです。
ベネズエラやコロンビア、ブラジル。
アジア人にとっては彼らの楽観さと陽気さが新鮮でおもしろかったです。
私は南米圏の人と仲良くなりやすいので、クラスの雰囲気が陽気で楽しかったです♡
ロシア人の割合も多かったです。
アジア圏ですと中国系・ベトナム系の方も多かったです。
同じアジア系でなんとなく親近感ありました。
私の学校は韓国人と日本人はちらほらいた感じでした。
他、様々な個人的な事情など。
本当に世界中の色々なバックグラウンドの人と出会え、すごく世界がひろがりました。
友好関係も続いています。
同じスタート時点にいた各々が今フランスで活躍している近況報告をきくと
自分のことのように嬉しくなります。
そういう意味でも、多国籍な語学学校に通ってよかったと思います。
同じスタートから同じスピードで成長できる仲間は貴重です。
パリは音楽、アート、料理、文学、ファッションなど世界でも有数な色々な頂点が集まる都市です。
だからこそ、世界中からいろいろな人が集まります。
1つの語学学校でもたくさんの刺激が溢れているように感じます。
皆さんも、語学学校で多くの友人を得て切磋琢磨し頑張ってください。
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