ワーホリビザ申請<6つのステップ>

2022/11/29

Bonjour!
フランスワーホリビザの取得を考えていらっしゃる方も多いかと思います。

日本人はフランスに観光ビザ(パスポート)で3ヶ月まで滞在ができるため、
それを超える場合はビザ取得が必要です。
(パスポートでも、週数間であれば語学学校に通うこともできますが労働はできません)

 

ワーキングホリデービザとは?
⁡年齢制限があります。18~29歳まで取得できます。
フランスのワーホリ期間は1年間。
学校に通いながら、現地で働くことも可能です。
学校以外に仕事も挑戦したい方にお勧めです。

ワーホリのメリットはなんと言っても週35時間(※1)働くことができるところです。
(※1フランスの一般会社員のフルタイムの時間)

 

ワーホリビザ申請の流れ

①フランス入国日を決める
②書類準備
③大使館訪問の予約
④大使館訪問。書類提出→審査
⑤審査後、ビザを受け取る
⑥渡仏

 

①フランス入国日を決める
ビザ申請時に入国日を決める必要があります。
前もってフランスへの入国日を考えておきます。

 

②書類準備
・予約票
・申請書
・証明写真
・パスポート
・申請動機作文
・計画書&履歴書
・本人名義口座の残高証明書
・ワーホリビザ誓約書
・健康診断書
・海外旅行保険証明

 

③大使館訪問の予約
予約は大使館のホームページから出来ます。
入国予定3か月前から予約OK(※予約は必須です)
大使館の受付時間は午前9時~11時半。

 

④大使館訪問。書類提出→審査
予約日に直接前述の必須書類を提出しに行きます。
審査には約1週間~10日くらいかかると言われています。
申請者の多い時期や状況によってはもっとかかる場合もあります。
余裕をもって大使館へ提出することをお勧め致します。

 

⑤審査後ビザを受け取る
大使館で受け取る。(受付時間は12時半~14時)
もしくは郵送で受け取る。(地方の方は郵送で受け取れます)

 

⑥渡仏
ワーホリは、学生ビザのように移民局(OFII)でのビザ有効かの必要がありません。
ビザが就労許可書になるので、そのまま労働可能です。

 

 

今回は、一般的なワーホリの手続きについて纏めてみました。

《 フランスに滞在中、ワーホリビザを申請したいと考えた場合 》
ワーホリは現地でビザの変更(労働ビザに切り替えるなど)ができません。
一度日本に帰らないといけませんが、ワーホリ期間中に仕事を見つけて、またフランスへ戻ってくる日本人も多いです。

⁡人生に1回のせっかくのワーキングホリデー、有効に使って将来に繋げたいですね。
⁡これからフランスへワーホリ留学をしようとしている方の役に立てば嬉しいです。
⁡情報は随時変わるので、希望される方はワーキングホリデー協会や
フランス大使館の情報をチェックして準備をすすめてください。


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