【海外旅行保険は入るべき?】フランス医療/保険についてまるっと解説!

はじめに

「留学中の保険、どうしよう」

「フランス滞在中体調が悪くなったらどうすれば・・」と悩んでいませんか?

海外へ行く際に必要な保険や、現地で入れる保険などをまとめます◎

また、実際にお医者ささんにかかる際にとても役立つ情報もまとめているので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

 

保険加入は必須?

◎パスポート渡航(観光やパスポート留学で90日以内の渡仏)
⇒基本的には必要なし!
チケットを購入したクレジットカードに付帯された海外旅行保険もあるので、渡仏前に是非調べてみてください!

 

◎学生VISA
⇒基本的には必要なし!
現地でセキュリテソシアルというフランスの社会保障に入ることができます。(無料)
こちらで最低限の保証は受けられます◎
もし通院することが分かっている方や心配な方は別途任意保険に加入することをオススメしています♩

 

◎ワーホリVISA
⇒滞在期間をまるまるカバーする海外旅行保険の加入が必須です★
こちらは日本で加入する必要があり、VISA申請の際に証明書を提出する必要があります。
補償内容にもよりますが、一般的な海外旅行保険1年間でだいたい10~20万円ほどと聞きます。

 

 

フランスの病院
フランスの病院はホームドクター制度&完全分業制です!

◎ホームドクター(Médecin traitant)制度
フランスではまず「かかりつけ医(ホームドクター)」を登録するのが基本です。
専門医にかかる場合も、ホームドクターを経由したほうが保険適用で有利になるので、何か体の不調があればまずはホームドクターに相談します。

 

◎分業制(病院 vs. 診療所)
フランスでは「クリニック(Cabinet médical)」と「病院(Hôpital)」が分かれており、風邪や軽い症状ならまずはクリニックへ行きます。
また、分業制の例で言うと、もし足をねんざした場合、「①ホームドクターでレントゲンの処方箋をもらう」「②レントゲン技師のクリニックへ行きレントゲンを撮る」「③レントゲンを持ってホームドクターの診察、処置を受ける」「④必要に応じてまた別のクリニックへ」というように、少し面倒なステップがあります。

 

 

病院のかかり方
◎一般的な予約
Doctolib などの予約サイトが主流です。⇒こちらのポストにまとめています「Doctolibアプリ予約徹底解説
電話予約も可能ですが、フランス語が必要になることが多いのでネットで予約が完了するのは嬉しいですよね!
ただ緊急の場合は電話をしてみることをオススメします。
また予約なしで行ける「ウォークイン」対応の医療機関は非常に少ないので、日本の感覚で病院に行くことは難しいです。

 

◎緊急時(Urgences)
大きな怪我や急病は SAMU(15番) に電話するか、直接「病院(Hôpital)」の「Urgences(救急)」へ。
救急に行くほどでもないが、動けないほど体調が悪い場合は、SOS Médecins(自宅やホテルへの往診サービス)もあります◎
(私が利用した時は、土曜日の夜間で80€位でした・・!)

 

 

支払いと保険の仕組み
◎診察費用と払い戻し
一般医の診察費は 約26.50ユーロ(2024年時点)。専門医は50ユーロ以上になることも。
セキュリテソシアルに登録していれば、一般医(セクター1のホームドクター)はほぼ全額の払い戻し、その他は一部払い戻しされます。

 

◎任意保険ミュチュエル(Mutuelle)とは?
公的保険だけではカバーできない自己負担分を補う「追加保険」です。

 

◎支払い方法
診察後にクレジットカードや現金で支払うのが一般的です。
保険適用の場合、Carte Vitale(医療保険カード)があれば、後で払い戻しを受けられます。(=一時的に先にお金を払うことが多い)

 

フランスの医師の「セクター」とは?
フランスの医師には 「セクター(Secteur)」 という料金体系があり、Doctolibで予約をする際に必ずチェックすることをオススメします!
というのも、フランスでは医療費の自己負担額が医師のセクター(Secteur)によって異なり、払い戻し率に影響するためです。

・ セクター1(Secteur 1):公定料金(Tarif conventionné)
フランスの公的医療保険が定めた 固定料金で診察を行います。
例えば、一般医(Médecin généraliste)の診察料は26.50ユーロ(2024年時点)。
診察費の70%が公的保険で払い戻しされ、ミュチュエルがあれば自己負担をさらにカバーできます。

 

・セクター2(Secteur 2):自由料金(Dépassements d’honoraires あり)
診察費用を自由に設定できるため、公定料金より高額になることが多いです。
たとえば、一般医でも50〜80ユーロ、専門医なら100ユーロ以上のこともあります。
公的医療保険の払い戻し額は「セクター1と同じ額」 なので、自己負担が多くなるので注意です。(加入しているミュチュエルによりますが、いくらか補填されます)

 

・セクター3(Secteur 3):完全自由料金(Non conventionné)
公的医療保険の適用がほぼない(払い戻し率が非常に低い or なし)ので、要注意です。
料金は完全に自由設定で、100ユーロ以上になることも珍しくありません。
特別な治療を受けたい場合や、特定の医師にかかりたい場合にオススメです。

 

 

さいごに
いかがでしたか?
異国で体調が悪くなったときにどうしようと不安に思っている方の助けになると嬉しいです!

 

 

_____________

実際に体調が悪くなったとき、どうすべきか、どこにかかるべきかまとめました👇

・医療情報まとめin フランス

_____________

AP留学サポート詳細は公式LINEにて。

留学に役立つコンテンツも無料配布中です!
▷▷公式LINEに登録する◁◁

 

Instagram では毎日パリの様子を発信中
▷Instagramをチェックする

 

Podcastではフランス留学・進学の経験や
日々のパリの生活について話しています🎙

▷Podcastを聴いてみる

_____________

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

INDEX