はじめに
フランスの長期学生ビザを申請する際、必要書類の一つに「経済証明」があります。
この書類は、フランス滞在中の生活費を賄うだけの資金があることを証明するために必要です。
今回は、公式サイトfrance-visas.gouv.fr情報をもとに、経済証明の方法と必要書類について詳しく解説します。
VISA申請に必要な書類の確認
こちらのfrance-visasのサイトからご自身にVISAが必要か、またVISAを申請する際に必要な書類は何かを調べることができます。
経済証明とその金額
france-visasのサイトでは、経済証明について下記のように記載があります。
保証人がどうであれ、「1か月あたり最低615€の資金があること」を証明する必要があります。
(例:12か月滞在する場合、最低でも7,380€の残高証明が必要)
ただし、もし滞在中の住宅費がかからない場合(例えば友人知人の家に泊まるなど)は、次の証明書を提出することで「1か月あたり308€」の経済証明でよくなります。
証明書:家の住居証明(賃貸契約書やEDF)、その方のパスポートや身分証、その方からあなたを泊めるという宣誓書
保証人について
① 自己資金による証明(私費留学の場合)
必要書類:
・1か月以内に発行された銀行残高証明書(自分名義の口座)
② 第三者による保証(両親などが保証人となる場合※第一親等の家族のみ)
必要書類:
・保証人の経済証明書(1か月以内に発行された銀行残高証明書)
・保証書(Engagement de prise en charge financière)
・保証人の身分証明書のコピー(サイン入りの身分証明書。例:パスポート)
保証人の経済証明書
保証人(通常は両親)の名義の銀行口座の残高証明書が必要です。
ポイント
◎英文、ユーロ建てまたは円建ての残高証明書を取得
◎口座内に必要な金額があるか確認(目安:滞在期間×615€+α(両親の生活費など))
保証書(Engagement de prise en charge financière)
保証書は、保証人が申請者の生活費を負担することを証明する書類です。
記載すべき内容
◎保証人の氏名、生年月日、住所、国籍
◎被保証人(申請者)の氏名、生年月日、国籍
◎保証人と被保証人の関係(例:「Parent(両親)」など)
◎フランス滞在期間中の生活費を負担する旨の記述
◎日付(日/月/年の順で記載)
◎保証人の署名(次の身分証明書と同じ署名)
フォーマットはこちら。
保証人の身分証明書のコピー
保証人のパスポートのコピーを提出するのが一般的です。
申請準備のポイント
銀行残高証明書の取得には時間がかかることがあるため、まずは依頼する銀行にどのくらいの時間がかかるかを確認する必要があります。(数日~1週間のところが多い)
ただ、早めに準備しすぎてしまうと「申請日1か月以内に発行された」という規定に引っかかるため、まずは大使館のアポを確定し、その1か月前以内に銀行へ赴き残高証明を申請する必要があるのでご注意ください。
さいごに
フランスの学生ビザ申請における経済証明は、滞在資金の確保を証明する重要な書類です。
私費留学の場合は自分名義の銀行残高証明書、
保証人がいる場合は保証人の経済証明+保証書+身分証明書を準備しましょう。
書類の取得には時間がかかるため、余裕をもって準備を進めることが重要です。
最新の情報はフランス大使館の公式サイトを確認しつつ、スムーズなビザ申請を目指しましょう!
_____________
学生VISAの申請ステップをまとめた記事はこちら⇩
_____________
AP留学サポート詳細は公式LINEにて。
留学に役立つコンテンツも無料配布中です!
▷▷公式LINEに登録する◁◁
Instagram では毎日パリの様子を発信中
▷Instagramをチェックする
Podcastではフランス留学・進学の経験や
日々のパリの生活について話しています🎙
_____________
コメント