Bonjour, Aikoです!
いくつか前の記事で、
比較的お手軽な(期間的、Visaの準備がいらない点など)
「パスポート留学」についてお伝えしました!
今回は、少し事前準備が必要となる
フランスの「学生ビザ」のメリットについてお伝えしたいと思います!
学生ビザと聞くと
「がっつり勉強しにだけ行く」みたいなイメージで、
30,40代の方はあまり視野に入れない方も多いですが、
メリットがたくさんあるので紹介していきます!
(2023年12月現在の情報です)
学生ビザ保有者は、
週当たり20時間の労働が許可されています。
これはフランス正社員の60%に当たります。
学生をしながら、仕事やアルバイトができるのは
学生ビザの大きなメリットです!
フランスは生活費が高いので、生活の足しにしたり、
バカンス大国なので、バカンス費用にあてたり、
仕事をすることによる
自分のフランス語力アップのためや経験のためだったり、
少し収入があるだけでも、余裕が生まれると思いますし、
なにより新たな出会いや経験にもつながりますよね!
学校に慣れてきたら、仕事に挑戦してみるのもおすすめです◎
CAFと呼ばれる機関が家賃の一部を補助。
補助金支給額は、家賃や収入で変わります。
申請する前々年度までの所得が、学生の場合は
「年収4800€以下」であれば申請可能。
滞在カードを現地で更新することも可能!
1年学生をして、もう1年滞在したい場合は、
学校登録証明などを提出すると
滞在を延長することができます。
ワーホリなどにはないメリットです!
フランス政府や大学、国際機関から
奨学金や助成金を受ける機会もあり、
留学費用の一部をカバーできることも!
学生ビザで渡仏したとしても、
ビザが切れる前ごろに
ほかのビザに切り替えることも可能!
たとえば、
・学生ビザ→フリーランスビザ
・学生ビザ→家族ビザ など…
1年(もしくは複数年)のフランス生活、
短いようで、いろいろな人生の変化があるかもしれません…!
そんな時に、わざわざ日本に帰って
再度書類を集めて、申請し、
ビザが出るかドキドキしながら、
再渡仏の飛行機を予約する。。
お金も時間もかかってしまうので、
現地で申請ができるのは
ワーホリにはない学生ビザのメリットです!
いかがでしたか?
実際に私も最初の3年ほどは学生ビザで留学していました!
長期でフランスに挑戦したい方は、
学生ビザを視野にいれると
自分の望むオリジナルの留学プランを作成できますよ◎
Aiko
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