ワーキングホリデーのタイミング

2022/12/04

Bonjour!

ワーホリを使うタイミングとワーホリ中の語学学校について。
⁡ワーホリを考えている方は一度は考えるトピックかと思います。

語学学校に関しては、
フランスではやはりフランス語が話せた方が生活が充実します。
まだフランス語に自信がない方は、通える余裕があれば通うことがお勧めします。

元々フランス語を日本で勉強していて既に日常会話できるいう方は、
最初に早くフランス語に慣れるために数週間または数ヶ月語学学校へ通う方は多いイメージです。

⁡ワーホリビザを使うタイミングもあります。
⁡ワーキングホリデーとは、名前の通り就労OKのビザです。
フランスの学生ビザが年間964時間(週約20時間)まで就労可に対して
ワーホリは週35時間、つまりフランスの正社員と同じ時間就労することができます。

⁡フランスで就労ビザを取得することは簡単ではないですが、
そこで、フランスでのワーホリを職務経験を積むためや、将来にフランスで就職するために使いたい人等
ワーホリ期間をできるだけ就労にあてたい方は多いのではないでしょうか?

⁡ですから、将来フランスに自力で就職して生活基盤を築いていきたい人ほど、
せっかく就労ができるワーホリビザを語学習得だけで終わらせるのは個人的にもったい気がします。

また、「私はフランスに1年だけ滞在して、その後は日本で生活する」と決めている方や
国際結婚などの予定がある方は問題ないです。
ただ、語学学校は他のビザでも通えるのに、いきなりワーホリを使ってしまったが故に、
いざ語学力がついたから働きたい!と思った時にワーホリ期間があまり残っておらず、
せっかくのチャンスを逃したり、他のビザを取得しなければいけないという問題が生じる場合もあります。
(※ワーホリは現地更新ができません。)

⁡とは言え、ワーホリには年齢制限もあります。
そうゆったりはしてられない!場合もありますのでタイミングを考えなければなりません。

ビザを選ぶときは他のビザの種類も考慮し今後の海外生活の計画を踏まえて、
長期的にどれが自分の計画にあってるものか(更新する予定の有無など)を考え、
選ぶことをお勧めします。

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