フランス留学が決まって嬉しい反面、「何から準備すればいいの?」「渡仏前に絶対やっておくべきことは?」と不安になっていませんか? 実は、準備不足で渡仏後に困る方を毎年たくさん見てきました。パリ在住12年、AP留学の代表として数百名の留学生をサポートしてきた経験から、渡仏前に絶対やるべきことを時系列でまとめました。この記事を読めば、安心して出発日を迎えられますよ。
渡仏6〜4ヶ月前:ビザ申請と学校手配【最優先事項】
フランス留学準備で最も時間がかかるのが学生ビザの申請です。2026年現在、申請から取得まで平均2〜3ヶ月かかるケースが一般的で、夏〜秋の繁忙期は4ヶ月近くかかることもあります。
やることリスト:
- 語学学校・大学の入学手続き完了:ビザ申請には入学許可証が必須です
- Campus France(Etudes en France)登録:学生ビザ申請者は必ず通るプラットフォーム。志望動機書はフランス語で300〜500語必要
- France-Visasでのオンライン申請:申請書類は約15種類。不備があると差し戻しで1ヶ月遅れることも
- ビザ申請センターでの面接予約:東京・大阪の予約は1ヶ月先まで埋まっている場合があります
正直、ビザ申請は複雑で「自分でやって失敗した」という相談が後を絶ちません。AP留学ではビザサポートPremium(学生ビザ88,000円)で書類チェックから志望動機書のフランス語翻訳まで対応しています。提携校への学校手配は無料なので、学校選びの段階からLINEで相談いただくのがおすすめです。
渡仏3〜2ヶ月前:保険加入と住居手配【生活基盤づくり】
ビザ申請が落ち着いたら、次は現地での生活基盤を整える準備です。特に海外留学保険と住居は渡仏前に必ず決めておきましょう。
海外留学保険の選び方(2026年版)
フランスでは学生ビザ取得に年間3万ユーロ(約500万円)以上補償の保険が必須です。おすすめは以下の3つ:
- AIG損保:年間約20〜25万円。歯科治療も一部カバー、日本語サポート充実
- 東京海上日動:年間約18〜22万円。精神疾患もカバー対象(上限あり)
- ASSUR VIE(現地保険):年間約200€〜。ただしフランス語対応のみ、ビザ申請には使えない場合も
パリ在住の立場から言うと、最初の1年は日本の保険が安心です。フランスの医療システムは複雑で、言語の壁もあります。渡仏後に現地保険に切り替える方も多いですよ。
住居手配のリアル
パリの住居探しは本当に大変です。9月入学シーズンは特に競争率が高く、渡仏後に探すと1ヶ月以上ホテル暮らしになることも。
- 学生寮:月350〜600€。人気で6ヶ月前から予約必須
- ホームステイ:月800〜1,200€(朝夕食付き)。最初の2〜3ヶ月におすすめ
- コロカシオン(ルームシェア):月500〜800€。渡仏後に探す方が多いが詐欺サイトに注意
AP留学では学生寮・ホームステイ手配(300€)も行っています。特に初めての留学の方は、渡仏前に住居を確保しておくと精神的にかなり楽ですよ。
渡仏1ヶ月前:持ち物準備と各種手続き【渡仏前チェックリスト】
出発が近づいたら、持ち物リストと日本でしかできない手続きを完了させましょう。
フランス留学 持ち物リスト(必須項目)
- パスポート原本+コピー3部:有効期限は滞在期間+3ヶ月以上
- ビザ原本+コピー2部:入国審査と滞在許可証申請で必要
- 入学許可証・住居証明書の原本:滞在許可証申請に必須
- 証明写真20枚以上:35mm×45mm、フランスで撮ると1枚8€(約1,300円)します
- 英文残高証明書:銀行口座開設に必要な場合あり
- クレジットカード2枚以上:VISA・Mastercardは必須、JCBは使えない店が多い
- 日本の薬:胃腸薬・鎮痛剤・風邪薬は3ヶ月分持参推奨
- 変圧器・変換プラグ(Cタイプ):スマホ充電器は大体対応済みですが念のため確認を
日本で済ませるべき手続き
- 海外転出届:住民税・国民健康保険の支払い免除。1年以上の留学なら提出推奨
- 国際運転免許証:フランスで運転予定なら取得(ジュネーブ条約加盟国なので1年間有効)
- マイナンバーカードの保管:帰国時の各種手続きに必要なので家族に預けるか持参
- 歯科治療:フランスの歯科は高額(虫歯治療1本200€〜)。治療は日本で終わらせましょう
パリ在住者の実感として、日本から持ってくればよかったNo.1は「常備薬」です。フランスの薬は効き目が強すぎたり、医師の処方箋が必要だったりします。
渡仏直前(2週間前〜):最終確認と空港での注意点
いよいよ出発が迫ってきました。最後の確認項目をチェックしましょう。
最終チェックリスト
- 航空券の予約確認:Eチケット控えを印刷+スマホに保存
- 空港送迎・ホテルの予約確認:深夜到着の場合は事前手配が安心
- 携帯電話のSIMロック解除:現地SIMを使う予定なら必須(日本のキャリアで手続き)
- 荷物の重量確認:預け荷物23kg×2個、機内持込7kgが一般的(航空会社による)
- 現金の準備:ユーロ現金500€程度+日本円5万円(緊急用)
- 家族・友人への連絡手段確認:WhatsApp・LINEは現地でもそのまま使えます
シャルル・ド・ゴール空港到着後の流れ
2026年現在、入国審査は比較的スムーズですが、学生ビザの方は「Non-EU」レーンに並びましょう。入国審査官に以下を提示します:
- パスポート
- ビザ
- 入学許可証
- 住居証明書(聞かれたら)
空港から市内への移動は、RER B線が最安(片道11.45€)ですが、大きな荷物がある場合はタクシー(定額56€)か事前手配の送迎が安全です。スリが多いので荷物から目を離さないでください。
AP留学コミュニティ(Discord)では、渡仏直前・直後の留学生同士で情報交換できます。「同じ時期に渡仏する仲間」と事前に繋がれるので、孤独感も減りますよ。約2ヶ月に1回のパリミートアップ会で実際に会えるのも楽しみの一つです。
まとめ:準備は早めに、困ったらプロに相談を
フランス留学の準備は、ビザ申請を中心に最低でも6ヶ月前からスタートするのが理想です。特に学生ビザ・保険・住居の3つは渡仏前に必ず完了させましょう。持ち物リストを見直して、日本でしかできない手続きも忘れずに。
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準備は大変ですが、その先には素晴らしいフランス生活が待っています。この記事があなたの留学準備の役に立てば嬉しいです。Bon courage!(頑張って!)
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